【西村】
パーソナルトレーナー（以下ＰＴ）を職業としたい若手が増えてきております。
そんな若手に対して、業界の先輩方や学校の先生方のほとんどが言う言葉・・・
『フィットネスクラブでバイトや社員で経験を積んでからパーソナルやった方がいい』
それに対して、若手が考える事・・・
『バイトやりながらパーソナルやって、パーソナルの収入が増えたらバイトやめよう』
どれ位このやり取りを聞いてきたかな
確かに先輩方の助言です。説得力はあると思います。
ただ、それを話しているほとんどの方はＰＴではない方の話。。。どうもしっくりいきません
なんかリスクを背負わずにやりたい事だけやろうとしてる、都合が悪くなるといつでも逃げられる環境づくりをしているような気がします。
実際、そういうやり取りをしている人がＰＴとしてフリーで活動し、ＰＴ一本で食べていけるようになったトレーナーを僕は知りません。
第一、ＰＴは片手間でやってお客さんが付いてくれる程甘くないと思います。
相談に来た若手にはいつも『好きな事、やりたい事で飯を食うのは大変なんだよ』と話をします。
伝わっているのかなぁ。。。 （この辺の話をし出すと止まらなくなるので、今日は触りだけで）
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最近のTak氏の話、つくづく「そうそう、そうだよなぁ！」というものばかりです。[絵文字:v-218]
正直な話、私だってまだまだパーソナル一本でしっかり食えてません。（泣）
でも、あえて退路を断つというか（もともと崖っぶちでしたが）本当にやりたいことに全力で突っ走っていけば[絵文字:v-30]光は見えると信じています。
一つ一つの仕事に対する集中力や、感謝の気持ちというのも、全身全霊をかけるからこそ大きくなると思っています。
先日の公開イベントで自分の考えをお話できたことで、最近ようやくクラブでお話を聞いてくださる方が増え、仕事も少し取れてきました。
一度結果を出せば確実に強い求心力をもてます。本当に少しづつ、手応えの兆しを感じています。これからが勝負です。
自称「遅れてきた大型新人」としては、若者たちとはちょっと違う視点で
世の中をみることはできているのかな。
精進あるのみです。[絵文字:v-218]
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若者たちは本当の意味での『決断』を知らないのだと思います。
自分の今後の人生を決める決断と言うのは、「後戻りはできない」という気持ちでやるものだと思います。
どうも話を聞いてる限り、決断をしてもその後何とか都合をつければ逃げられると思っている気がしてなりません。
一緒に働く側として、こんなに迷惑な話はありません。
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ご無沙汰しております。宮崎の神田です。そんなぬるま湯につかってばかりじゃ本物にはなれないですよね。私はもう一度パーソナルになると「決断」しました。今この場所じゃやりたくてもやれない現実があります。喉から手が出るほどパーソナルとして働ける環境に飢えています。進む道は１つ！頑張ります。
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頑張ってください！東京に行かなくても九州でもパーソナルでやっていけると僕は確信しています。できれば九州で頑張って欲しいな～[絵文字:v-221]
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東京では人としてトレーナーとして勉強してきたいと思います。九州にも徐々に波が来ているのを感じますので少し焦りますが、最終目的地は九州・宮崎です。長く上京する気持ちはありませんのでほんの少しだけ離れて精進して参ります！