【西村】
専門学校と出張パーソナルの合間にこれを書いています。(ご飯食べながら。)
今日の授業では「技術的な話を沢山しよう!」と思いながら教室へ向かいました。
ですが、いざ始まってみると、 解剖の本の紹介に始まり・・・読書やコミュニケーションの話になってしまい・・・ 結局、学生のうちにできる社会人への準備の話に時間を割いてしまいました。
まぁ、「教科書を教える」のではなく、「進みたい道へナビゲートする」のが専門学校の講師だと思っていますので、ああいう話も必要でしょう。(ポジティブに!)
後半は、コンディショニングの授業ではありますが、最終的にはトレーニングで汗をかいてもらいました。
パッシブなストレッチやマッサージだけがコンディショニングではないという事が学生達に伝わってくれていれば嬉しいですね。