【西村】
東京から帰ってきて、あっという間に2日が過ぎました。
今回のJHCA東京シンポジウム。
大別するとパッシブコンディショニング(手技的アプローチ)とアクティブコンディショニング(トレーニング的アプローチ)の2種類の講座に分けられたように思います。
運動指導現場で手技的アプローチを行うのは、トレーニング・エクササイズアプローチの効果を引き出すため、というのがホリスティックコンディショニングのスタンスです。
あくまで中心に据えるのは『運動』です。
そのことをしっかりと伝えるというテーマをもって自身の講座を担当させて頂きました。
前日のミーティング、翌日のスタジオ見学も含めて、自分が進む道の再確認ができました。
今後の推進力をもらえた充実した3日間でした。