【西村】
社会が動きを取り戻し、新しいスタイルを模索しながらスタートした6月。
早くも折り返しを迎えました。
最近、外部の方々と色んな打ち合わせをしていてしばしば感じるのが悲壮感や余裕の無さ。
恐らくその方々は今、仕事が大変な状況なんだと思います。
今まであったやり取りの端々に感じられた気遣いや心配りがなくなり、連絡が遅れたり雑さが目立ったり、更には圧力を感じたり。
その空気にシンクロしないように気を付けなければと意識しています。
コロナショックは多くの人々に影響を与えて、自分以外の人も大変な中頑張っています。
そのことに目を向け、一呼吸置いて、力を抜いて。
たまに気持ちを柔らかくすることを心掛ける。
人の苛立ちが自分の苛立ちにならないように。
そんなことを考えながら過ごしている今日この頃です。