【西村】
皆さん、まずは自分の2011年3月11日を振り返ってみませんか。
それぞれ色んな時間を過ごされていたと思います。
あれから10年。
被災された方々にとっての10年と、それを見ていた側の10年は違って当然。
ただ、人には想像する、慮る力があります。
その力を働かせて震災を振り返り、自分にできることを考え、防災しましょう。
天災・疫病は人間が常に対峙してきたモノです。
今ある災いはいつか収束します。
そしてまた必ず災いが訪れます。
その場その時にできることを考えて行動するしかありません。
テレビに向かって文句を言っても、誰かがやっていることを嘆いていても何も変わらない。
がんばろう、日本。