【西村】
「世界陸上2022オレゴン」が開幕しました。
初日から日本人選手の活躍にテンションが上がりますが、それを超えてハイテンションになってしまったのが男子100m予選2組。
アメリカ代表のフレッド・カーリーが余裕たっぷりの走りで9.79(+0.1)。
全盛期のウサイン・ボルトの手が付けられないモードを思い出しました。
同じアメリカ代表のトレイボン・ブロメルもまだギアを上げてくるでしょう。
明日は準決・決勝。
まずは準決をどれくらい余力を残しながら他の選手にプレッシャーを掛けられるか。
朝から楽しみです。