【西村】
日本野球が世界一になった3日後。
3/25の深夜に快挙が達成されました。
凱旋門賞に並ぶ世界のトップレースの一つ「ドバイワールドカップ」。
ダート(砂コース)の世界チャンピオンを決めるレースです。
このレースを日本馬は一度勝っているのですが、この年だけコースが違って、イレギュラーな開催でした。
これはこれでまた色んなストーリーがあるので追々。
今年は正真正銘。ウシュバテソーロと川田将雅騎手がダート世界一を掴み取りました。
日本で生産、調教され、騎手も含めてチームジャパンでの勝利は本当に感動しました。
日本競馬のレベルが世界トップレベルであることが改めて証明されました。
競馬はギャンブルという側面以外にもスポーツとして、人と馬が織りなす物語として、予想ゲームとして、魅力的なスポーツです。
機会があれば是非一度競馬の世界を覗いてみてください。